温室 ねずみ 文月えん 漫画本を立ち読みして 思わずにやけてしまったり 犬のようにボールを追いかけたり 笑ったり 髪が乾く前に眠るのは 少年を 未来に引きずるためで きみとわたしが眠ったり 怒ったり 猫のように爪を研いだり 帰り道でタバコをふかして 知らずに眉を顰めるのは やさしさを 明日も思い出すためかもしれない ーendー Facebook Twitter