時のゆくのはあっちゅーま
それが近くはどうしたものか
寝ても覚めても引け四つの
明かり薄斑 月ひとつ
眼 唇 指 手 首
風が吹くなりほつれ髪
剰え心頭も捉わるる
空の匂いは桜色
開けず暮れずの色知らず
されど散りゆく桜色
ーendー
ーendー
Twitterでフォローしよう
Follow @yuyamihighlight