応接間 pickup 負け犬、咲く 文月えん 澄み晴れた水色の 薄まった宇宙に届く スズメと怒号 白いカケラを ひとつずつ拾う 赤を纏えば 涙になれる のに慎重に 呼吸に気を払い 隣りの窓を見遣る たばこを飲んで カラスになる 荒れて鳴けば 群れになる 中島らもを読んで チョコレートで喉の痛みを覆う 手拭いの端みたいなわたし ーendー Facebook Twitter