寝室 pickup キセル 文月えん 約束を交わさない日々の 不平等なリアリズム あなたは変わらず 寝息を立てて 隣りにいない私を 探さない 私は裸足に毛布を巻いて 十二月の朝を待つ 空のまま回る洗濯機のように 晴れのまま雨が降れば 中身のない財布で 電車に乗る夕間暮れの意味を 見つけてしまうだろう ーendー Facebook Twitter